[비즈한국] ネットフリックスの今年第1四半期の新規加入者数が、前年同期比で大幅に減少した。21日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などの外信によると、ネットフリックスは今年第1四半期に約400万人の加入者を獲得したと発表した。これは当初予想していた600万人を下回る数値であり、昨年第1四半期に1580万人の加入者を確保した実績には遠く及ばない。

地域別に見ると、欧州・中東で180万人が新たにネットフリックスに加入し、アジア全域で140万人の加入者を確保した。このほか、中南米で36万人、米国とカナダで45万人が加入した。現在の総加入者数は約2億8000万人である。
WSJは「新型コロナウイルスワクチンの接種により、消費者が果敢に街へ出ている。航空各社は夏の旅行需要の復活を期待しており、映画館やコンサートホールなどもニューヨークやロサンゼルスで再び門を開いている。コロナ禍で大きな打撃を受けたレストランやホテルは雇用を強化している最中だ」とし、「また、ウォルト・ディズニー社の『ディズニープラス』やAT&Tの『HBOマックス』など、他のオンラインストリーミングサービス事業者との競争も激化している」と、ネットフリックスの加入者数鈍化の原因を分析した。
ただしネットフリックスは「競争の激化が(加入者数減少の)重要な要因だとは思わない。既存の加入者数は期待に沿うものだ」と述べ、「昨年のコロナ禍による加入者数増の先食いに加え、今年上半期の新規コンテンツ制作が遅延したことが、こうした結果につながったと判断している」と説明した。
ネットフリックスは第2四半期の加入者数について、前年同期(1000万人)を上回る100万人程度の増加を予想した。さらにネットフリックスは、『ウィッチャー』や『YOU ―君がすべて―』など、新しいエピソードで戻ってくるコンテンツが下半期の加入者増を後押ししてくれると期待を寄せている。ネットフリックスは今年、コンテンツ制作に170億ドル(約18兆9890億ウォン)以上を投じる見通しだ。
一方、ネットフリックスの第1四半期の業績は予想を上回った。今年第1四半期の純利益は17億1000万ドル(約7902億ウォン)で、前年同期の5億4220万ドル(約6043億ウォン)から増加した。第1四半期の売上高も、前年同期の66億4000万ドル(約7兆4003億ウォン)から71億6000万ドル(約7兆9798億ウォン)へと小幅に上昇した。