[비즈한국] 大洋金属009190の経営権争いに決着をつける臨時株主総会を1週間後に控え、大洋金属と株式関係にある栄豊製紙006740の小口株主連帯が、KHグループによる買収を積極的に歓迎する姿勢を見せた。これまで新しい大株主と既存の大株主との間の持分争いに対し中立的立場を維持してきた小口株主連帯が、KHグループ投資組合を支持する形となった。
25日、大洋金属の小口株主連帯代表は「会社の資金事情、経営リスク、今後の発展可能性など様々な状況を総合し、来る30日の臨時株主総会でKHグループの買収を支持することが株主の利益につながると結論付けた」とし、「小口株主間での度重なる投票を経て下した決定であるだけに、大洋金属の正常化と株主利益の向上に役立つことを願う」と明らかにした。
また、大洋金属と特殊な持分関係にある栄豊製紙の株価操作事件以来、経営陣の退陣を求め続けてきた栄豊製紙の小口株主連帯も、大洋金属小口株主連帯のKHグループ買収支持に同調する動きを見せた。

栄豊製紙小口株主連帯代表は「両連帯の意志が一致しただけに、30日の臨時株主総会を通じて経営陣を刷新し、株主価値の正常化が実現されることを期待する」と述べた。
来る30日に予定された臨時株主総会において、既存の経営陣側とKHグループ間の票争いのキャスティングボートを握るとみられていた小口株主連帯がKH側の支持を宣言したことで、KHグループの大洋金属経営権確保が有利な立場となった。
KHグループは今年7月から市場内買収を通じて急速に持分を拡大し、大洋金属買収の意志を公式化した。その後、わずか2ヶ月後の9月末には、特殊関係人を含めた持分比率を17.87%まで引き上げ、大洋金属の筆頭株主となった。
このような中、大洋金属の既存筆頭株主であった大洋ホールディングス・カンパニーが、大洋金属の優先株600万株を貯蓄銀行など2社に担保として提供したにもかかわらず、その事実を取引所に報告せず、報告義務に違反していたことが明らかになった。去る23日、大田地方裁判所洪城支部は「株式会社大洋ホールディングス・カンパニーは、30日に開催される臨時株主総会において、同社が保有する大洋金属発行の優先株4,344,501株に対する議決権を行使してはならない」と判決を下した。
投資業界の関係者は「小口株主連帯がこれら一連の事情を考慮し、既存の経営陣では会社を正常に運営できないと判断し、経営陣の入れ替えで意見をまとめたようだ」とし、「新しい大株主の台頭と既存大株主間の攻防を見守ってきた小口株主連帯が、今回の裁判所の判決を経てKHグループ投資組合側に協力することに決めたようだ」と評価した。
一方、KHグループはKHフィルラックス033180、長元テック(Jangwon Tech)174880などで構成された専門製造企業グループである。特にKHフィルラックスは電子素材・部品、電装、照明分野において、サムスン電子005930、LG電子、GE、ハイアールなどグローバル家電メーカーのほか、プラダ、バレンシアガ、コーチといった世界的な高級ブランドを顧客として抱えている。また、長元テックはサムスンの「ギャラクシー」シリーズのブラケットやタブレット用ブラケットを製造し、現代・起亜自動車、BMW、ボルボ、メルセデス・ベンツ、ポルシェなどのグローバル自動車メーカーに部品を供給している。
KHグループ側は「グローバルな営業ネットワークと競争力に加え、開発から製造、供給までの全工程が自社で可能な製造工場と営業所が中国、東南アジア、北米、日本などに展開されており、強固なグローバル供給システムを備えている」とし、「大洋金属買収後はKH系列会社が保有するグローバルな営業ネットワークと競争力を活用してコスト削減と効率化を図り、付加価値の創出と売上成長に相乗効果を生み出し、大洋金属の発展と技術力向上に寄与したい」と強調した。
また、「主力分野での競争力を高め、新規事業ポートフォリオを細かく点検して相乗効果を最大化する計画だ」とし、「KHグループを信じて支持してくださった株主の皆様の価値と利益を高めるために、全力を尽くす」と述べた。