[비즈한국] 「砲弾の名家」豊山103140が、現在戦争状態にある中東レバノンへの81mm迫撃砲弾の輸出を推進している。一部からは、レバノンへの武器輸出がイスラエルに対する外交的負担となり、国益に悪影響を及ぼしかねないとの懸念が出ている。

最近、豊山は中東レバノンへの81mm迫撃砲弾の輸出を推進した。防衛事業庁は豊山からの予備承認要請を受け、法的・行政的手続きを進めている。対外機関と連携し、対外関係や輸出対象国の状況などを検討中であることが分かった。主要な防衛物資は、防衛事業法および対外貿易法に基づき、最終的な輸出許可を得る前に予備承認手続きを経ることになっている。武器輸出が国家安全保障を脅かす恐れがないかを確認するためである。
最近、国会国防委員会の防衛事業庁国政監査において、ソク・ジョンゴン防衛事業庁長は、豊山のレバノン輸出予備承認を内部的に検討中であることを明らかにした。ソク庁長は、企業側が要請した輸出数量は1万2000発であり、引き渡し時期は確定していないと伝えた。また、「2000年代にも(企業側から)一度要請があった。輸出予備承認まで行ったが、爆発事故など様々な事情によりレバノン側で取り消された」と説明した。
これに対し、野党幹事であるキム・ビョンジュ共に民主党議員は、レバノンへ殺傷兵器を輸出すればイスラエルとの外交関係が悪化する可能性があるとして懸念を表明した。キム議員は「戦争中の国に武器を輸出すれば、『小貪大失(目先の利益を追って大きな損失を招くこと)』となる可能性が高い。レバノンに輸出すればイスラエルとの関係も悪化し、外交的に大きな波紋を呼ぶ恐れがある」と語った。現在イスラエルは、レバノンの武装組織ヒズボラの拠点を破壊するため、レバノン全域の軍事施設や首脳部に甚大な被害を与えている。
外交リスクがあるにもかかわらずレバノンへの輸出を推進する豊山に対する批判も出ている。迫撃砲弾の流出懸念に加え、奪取されやすい状況も危惧されている。レバノン政府軍に武器を輸出しても、軍事的な実権を握る武装組織ヒズボラに奪取される可能性が高いからだ。
ヒズボラが北朝鮮の武器輸出会社として知られる「朝鮮鉱業開発貿易会社」から多数の武器の供給を受けるなど、実質的な軍事同盟関係を結んでいることも問題である。レバノン南部の国境地帯にあるヒズボラの地下トンネルでは、北朝鮮製の武器が多数発見されている。地下トンネルの掘削技術を伝えるために北朝鮮側の要員6名がヒズボラに派遣されていた経緯もあり、将来的に北朝鮮へ迫撃砲技術が流出する可能性もある。
81mm迫撃砲は、歩兵が携行できる曲射火器で、地上戦の主要な兵器体系の一つである。射程が十分であり、精度と火力も高く、連射速度も速い。何よりも、遮蔽物を無力化する特有の弾道角度のため、歩兵にとっては極めて脅威的な存在である。構造が単純で扱いやすく、製造コストや維持管理コストも安価である。主に中隊級や大隊級の支援火器として使用される。
防衛産業界の関係者は、「政府としては、レバノンに殺傷兵器を輸出するというニュースだけでも外交的な負担は避けられない。ヒズボラなどの武装団体を認めない他国との今後の取引において、信頼を失う可能性もある。企業としても、売上減少や企業イメージの失墜まで伴えば、より痛恨の損失となるだろう」と説明した。