[비즈한국] 作家と消費者が直接取引する美術市場「2024釜山国際アートフェア(BIAF)」が、釜山BEXCO第2展示場で8日まで開催されている。今年は昨年(34人)より40%増えた50人の新人作家の作品が展示された。ビジネス韓国は企画展「K-ART新人作家展」に参加したカン・ミョンスク、チョン・ヨンヒ、キム・イリンの3氏にインタビューを行った。まずはカン・ミョンスク作家のインタビューをお届けする。

―「メモリーズ(Memories)」というシリーズを出品されたが、簡単に紹介してほしい。
「タイトルの通り『記憶』を表現しました。私たちは過去(昨日)を記憶し、その上に現在の新しい記録を積み重ねていきます。そして、繰り返し頭の中に記憶を刻んでいく。そんな記憶の連続性を表現した作品です。素材は『紙』のように見えますが、実は『木』なんです。熱を加えて曲げ、アクリル絵の具で塗った後に剥がす作業を繰り返すと、ざらついていた木から自然な光が生まれます。記憶し、記録するほど『光』り輝くという意味です。些細な記憶や苦い記憶であっても、経験を繰り返せば輝かしい思い出になり、それを通じて成長できるということを伝えたかったのです。」

―「こんにちは(안녕하세요)」という作品が目を引く。
「誰かと会ったとき、あるいは別れるとき、私たちは『アンニョン(こんにちは/さようなら)』と親しみを込めて挨拶を交わします。何気なく使っている言葉ですが、その辞書的な意味をよく見てみると『何事もなく穏やかである』という温かい配慮が込められています。この作品には、ハングルだけでなく世界140言語で表記された『こんにちは』を入れました。よく見ると、窓の形もすべて異なって表現されています。『こんにちは』と話しかける私たちの口の形、あるいはその心を現そうとしました。コロナ禍直前に企画しましたが、パンデミックを経て、その内包された意味がより際立つ作品になったと言えます。」

―3年間の休止期間を経て、今回のフェアで再び美術界に戻ってきた。心境は。
「健康悪化により、3年間制作活動を休まざるを得ませんでした。アトリエに積んであった作品の主材料である『木』も、ほとんど捨ててしまいました。健康が回復して創作を再開したものの、正直なところ不安でいっぱいでした。『自分にできるだろうか?』という漠然とした恐怖に包まれていました。3年という空白は、思った以上に大きく感じられたからです。ですが、一生夢見てきた道なので止めることはできませんでした。幸い、『釜山国際アートフェア』に出て観客と直接お会いし、少し気持ちが楽になりました。とても緊張しましたが、これからも観客と絶えず対話する作家として歩んでいくつもりです。」