[비즈한국] 久々に学生時代の友人に会った。二十数年ぶりだろうか。少しぎこちない。そんな時、とても良い脱出口となる話題がまさにゴルフだ。まず「ゴルフやってる?」から始まる。「うん、始めたばかりなんだ」「最近ハマってるよ」と続く。ハンディがどれくらいか、平均スコアがどれくらいかを聞いたわけでもないのに、自ら懺悔するように話し出す。「まだ100叩き(ペクトリ)なんだ」。まるで申し訳なさそうに、罪を犯した人のように言うのが、まさに「俺、100叩きなんだ」だ。正確な根拠はないが、これまで会ったゴルファーのうち、自称100叩きと名乗り、なぜか了解を求めるようなゴルファーは3分の1はいるようだ。
ゴルフはスコアによって、まるで階級や職位を分けているようだ。会社に例えれば、ロースイングハンディのゴルファーが役員クラス以上なら、100叩きは代理くらいの職位に相当する。ゴルフの新人社員という札を外し、業務をある程度熟知した、仕事を任せられる職位だ。

100叩きという言葉には、100打というスコアそのもの以外にも様々な意味が含まれている。ここで明確にしておきたいのは、100叩き(ペクトリ)は「110叩き」や「120叩き」とは明らかに違うということだ。とりあえず「うまくはないけれど、もし君が一緒に回りたいなら、それなりにプレーできるレベルだよ」というニュアンスを含んでいる。「俺、100叩きなんだ」という言葉には、「ゴルフは難しい。俺は決してゴルフに関して生意気なことは言わない」という、ゴルファーとして自分を下げる謙譲の美徳も含まれている。時にはこの言葉に、謙譲ではなく一種の「泣き言」が含まれていることもある。例の有名な「ゴルファーの泣き言」だ。あらかじめ言い訳を作っておくのである。ここまでくれば、たとえ100叩きと言っていても、すでに真のゴルファーになりきっているようだ。
ところが、この100叩きという範囲は本当に広い。100叩きと言っておきながら本当に100回叩くゴルファーも見たが、100叩きと言っておきながら80台前半で回るゴルファーも見た。こうなると謙譲を通り越して「スコア詐欺」に近い。もちろん、100にも届かない120叩きもいる。だからゴルファーたちは、この「100叩き」という言葉に混乱する。これは「私はただのボギープレーヤーです」と言うゴルファーたちの千差万別な実力とも似ている。
100打というスコアは単純な構成だ。8ホールをボギー、10ホールをダブルボギーにすれば出る数字だ。こう計算すれば「そんなの簡単そう」に見えるが、100打は果たして思うほど簡単だろうか?
最初のホールで「一波万波(全員パー扱い)」を叫ぶゴルファーたちがいる。誰かがパーを逃すと「オールパー」を叫ぶ。最初のホールのスコアは最初からオールパーで印刷されて出てきたんじゃないかと冗談を言う。キャディが「最初のホールのスコア、ちゃんと書きましょうか?」と尋ねるほどだ。「ちゃんと書きましょうか」という言葉を逆にすれば、「適当に書きましょうか?」あるいは「偽造して書きましょうか?」にならないだろうか?ひどい場合には最後のホールもそうやってスコアを書くチームもあるというから、そんなゴルフは真のゴルフでもなければ、真のスコアでもない。
たまにパー4、5でトリプルボギー以上、パー3でダブルボギー以上を書かないキャディに出会うことがある。本人自ら誇らしげにそれを明かすこともある。ゴルファーのスコアがショットにかかっているのではなく、キャディにかかっているのだ。あるチームはマリガン(打ち直し)を乱用する。不思議なのは、自分のマリガン回数は少なく見積もり、同伴者のマリガン回数は多く考えることだ。一波万波を行い、マリガンを使い、キャディがいわゆるスコアマッサージをしてくれた100打は、本当の100打ではない。真のスコアではない。
これを逆に言えば、本当の100打は下手ではないということだ。正確にルール通りにプレーし、一打の誤差もなくスコアを記入したのなら、そうして100打を記録したのであれば、決して恥じるようなスコアではない。少なくとも会社で代理クラス以上の実力はあるということだ。もう一度言おう。真の100叩きは、下手なのではない。真の100叩きを経験してこそ、その上の段階に上がることができる。世の中のすべての達人も最初はゴルフ初心者(コルリンイ)だった。そして、100叩きだったのだ。
筆者カン・チャヌクは?
広告クリエイターであり作家。第一企画030000でコピーライターとしてキャリアをスタートし、現在は映像プロダクション「時代の視線」の代表を務めている。ゴルフが好きでUSGTFティーチングプロの資格を取得しており、執筆への愛着からゴルフに関する書籍『ゴルフの喜び』、『悪いゴルフ』、『真心のゴルフ』、『ゴルフの思考、思考のゴルフ』を出版した。YouTubeチャンネル「悪いゴルフ」を運営し、ゴルフを取り巻く様々な話や考えを読者および視聴者と分かち合っている。