[비즈한국] 最近、アイドルオーディションプラットフォーム「Ardy(アーディ)」が注目を集めている。プラットフォームローンチから半年で約70社の芸能事務所が参画し、会員数は6000人を超えた。Ardyは、従来のエンターテインメント市場にはなかった形式のプラットフォームだ。大手事務所のオーディションを受けたり、首都圏のアイドル養成スクールに通ったりしなくても、「練習生」になるチャンスを提供する。ただし、実際にデビューへの登竜門となるかどうかは未知数だ。

Ardyは、アイドル志望者がプロフィールを登録すると、参画している芸能事務所のキャスティング担当者がそれを閲覧し、オーディションや練習生としてのスカウトを送るという仕組みだ。プロフィールの登録は無料。現役歌手による1対1のフィードバックやレッスンなどは有料で申し込むことができる。現在、HYBE352820、STARSHIP、P NATION、Jellyfishなど約70社の事務所が参加している。
従来のアイドルオーディション方式と比較すると、参入障壁は低くなった。以前は大手事務所が実施する公開オーディションに直接応募するか、ソウル圏のスクールを通じて非公開オーディションを受けるのが一般的だった。地方にいるアイドル志望者にとっては、物理的な距離と費用が壁となっていた。
プラットフォーム「Ardy」は、事務所側にとっては大規模な志望者データベースにアクセスでき、志望者側にとっては地域や費用の制約なしに機会を得られる点を強みとして打ち出している。

一方で懸念の声もある。このプラットフォームを通じて練習生契約や実際のアイドルデビューに繋がるかは未知数だ。Ardyを通じて練習生契約を結んだ後に法的紛争が発生した場合、プラットフォーム側の責任所在も不明確である。オンラインでプロフィールを登録するため、個人情報の盗用や無断活用の恐れもある。現在はユーザーがプロフィールの公開設定を管理できるが、プロフィールの削除には別途申請が必要な仕組みとなっている。
Ardyの関係者は、「ソウルに限定せず、地方や海外など様々な地域のアイドル志望者に公平な機会を提供しようとサービスを構築した」とし、「プロフィールアップロードやレベルテストなどはすべて無料で提供している。費用の問題でスクールに通えなくてもアイドルを目指せる。参画している事務所側も効率的に人材発掘が可能だと評価している」と説明した。
Ardyは今年の下半期中に定期的なフィードバックオーディションを拡大し、プレミアム教育サービスをリリースする予定だ。