[비즈한국] 教保生命の子会社である教保資産信託から現場管理を委託された警備会社の従業員の一部が、暴行事件に関与した。彼らは留置権を行使中の工事会社従業員に対して暴行を加えたとされる。被害者側は暴行当時、警備会社の従業員が教保資産信託の指示を受けたと主張しているが、教保資産信託は具体的な指示はなく、警備会社が過剰対応したものだという立場だ。

13日、京畿道龍仁市にある「竹田テラス&139」タウンハウスの○○○棟○○○号にて、教保資産信託側と契約関係にあるとみられる警備担当者ら約10名が、工事会社従業員A氏を暴行する事件が発生した。
事件が発生した部屋は、瑕疵補修費の未払いを理由に裁判所が留置権を認めていた状態で、工事会社従業員A氏が占有を維持したまま滞在していた。A氏の説明によると、注文した出前を受け取るために玄関のドアを開けた瞬間、警備担当者らが室内へ侵入したという。A氏は、室内に踏み込んできた警備担当者らから暴行を受け、その後強制的に家の外へ引きずり出されたと主張した。被害者の通報により現場には警察と救急隊が出動した。警備担当者の一部は現場で連行され、そのうち2名は14日午後に拘束された。
ただし、拘束理由については被害者側と警備会社を雇用した教保資産信託の説明が食い違っている。被害者側は暴行の重大性が理由だと見ている一方、教保資産信託は現場の状況とは無関係な個人的な理由であるという立場だ。Bizhankookは事件を担当する龍仁西部警察署に拘束理由について確認を求めたが、警察関係者は「捜査中の事案であるため確認は困難だ」と回答した。

事件が起きた「竹田テラス&139」タウンハウスは、信託会社の教保資産信託と施行会社の補正PJTが占有権をめぐって対立している場所である(関連記事:教保生命、子会社教保資産信託の相次ぐトラブルに倫理経営が色あせる)。対立は、施工会社の東江建設が法定管理に入り、竣工が9カ月以上遅れたことから始まった。この過程で半数近い購入予定者が契約解除を求めて訴訟を起こし、施行会社は長期の空室を防ぐため一部の世帯を一時居住形態で運用していた。教保資産信託はこれを違法な賃貸借と判断し、明け渡し訴訟を提起した。
今年8月、教保資産信託はB警備会社と契約を結び、現場の建物管理やメンテナンスなど一切の管理業務を委任した。現場には警備担当者も常駐させた。教保資産信託は警備担当者の投入について「無断占有を解消するための措置」と説明した。しかし施行会社側は「裁判所の命令がない事実上の強制執行だ」と反発し、光化門の教保生命ビルと江南の教保タワー前で抗議デモを続けている。
今回の暴行事件で論点となっているのは、教保資産信託の管理責任の有無だ。被害者側は暴行当時、警備担当者らが「『教保から来た』と話した」と主張している。施行会社の補正PJTは、このような被害者の供述と留置権が認められた部屋で事件が発生した点を根拠に、教保資産信託の介入の可能性を提起した。警備会社が留置権行使中の部屋の占有を妨害するために物理力を行使したものと見られる中、教保資産信託の現場措置が影響を及ぼした可能性を指摘しているのだ。
補正PJT側は「(警備担当者は)発注者の指示なしに勝手に動くことはできない。今回の事件は単なる暴力事件ではなく、大企業の信託会社が公権力を装った私的な警備暴力を行使した事件だ」と主張した。
教保資産信託は、今回の暴行が自社が委任した警備担当者によって発生したことは認めた。ただし、暴行の過程において会社の指示や関与はなかったと明かした。教保資産信託の関係者は「現場で警備会社が過剰に対応したものである。暴行に関して会社が指示した事実はない」と説明した。