[비즈한국] HYBE352820が、ADORの元代表であるミン・ヒジン氏との訴訟記録について閲覧制限を申請し、認められたことが確認された。HYBEは、ミン・ヒジン元代表との株式売買代金請求訴訟および株主間契約解除確認訴訟に対し、「裁判記録の閲覧等制限」を申請していた。裁判所がこれらの一部を認めたことで、HYBE側の裁判資料の一部は当事者のみが閲覧できるように制限された。

今年1月8日、HYBEはミン・ヒジン元代表と係争中の株主間契約解除確認訴訟について、裁判記録の閲覧制限を申請した。続いて12日には、同じくミン元代表と係争中の株式売買代金請求訴訟についても、裁判記録の閲覧制限を申請した。これは、裁判記録に含まれるHYBE内部報告書などの営業秘密を理由に申請されたものとみられる。
裁判記録の閲覧制限申請は、訴訟記録に営業秘密などが含まれている場合、第三者による閲覧や複製を防ぐための手続きである。制限申請が認められると、裁判記録の閲覧・複製権限は当事者に限定される。
通常、民事裁判においては、△国家の安全保障・安寧秩序または善良な風俗を害する恐れがある場合、△事件関係者の社会生活に大きな支障をきたす恐れがある場合、△事件関係者が持つ営業秘密が記載されている場合などに申請が可能である。
裁判所は、HYBEの申請について「一部理由がある」と判断した。これにより、HYBE側の裁判資料の一部の閲覧権限を、当事者などに制限した。

HYBEは昨年6月、ミン・ヒジン元代表との議決権行使禁止仮処分訴訟についても裁判記録の閲覧制限を申請したが、「理由なし」として棄却された経緯がある。
現在、HYBEはミン・ヒジン元代表と260億ウォン規模の『株式売買代金請求訴訟』および『株主間契約解除確認訴訟』を争っている。金&長法律事務所や元裁判官・検事出身者など、それぞれ21名、22名の弁護士を代理人として選任し、第一審が進行中である。