[비즈한국] 今月25日から27日まで釜山BEXCOで開催されるDSK26にて、LIGネクスワンは国防科学研究所(ADD)と共同開発したAI群知能無人機を初公開した。この群知能無人機が含まれるAIベースの自爆ドローンシステムを「エア・ソード(Air Sword)」と呼称しているが、機体自体の名称がエア・ソードというわけではない。LIGネクスワン079550は、このプロジェクトにおいてシステム統合とAI分野を担当している。
AI群知能無人機は軍事用ドローンとして初めてフィジカルAI技術を本格的に適用した機体である。1台の小型トラックから数十機のAI無人機が、まるで一つの生き物のように有機的に敵を探索・攻撃できるため、ドローン戦争の構図を一変させる「ゲームチェンジャー」となり得る技術だ。

エア・ソード・ドローンは、国防科学研究所主導のもと「人工知能ベースの群知能無人機制御技術研究」という名称で2022年11月から研究が進められている。この無人機の目的は、軍事的な用途でAI技術を活用した群知能無人機技術を検証することである。現在運用されている小型ドローンの多くは遠隔操作に頼っており、操縦士との通信が途切れると任務遂行が不可能になる。これを解決するため、各国でフィジカルAIを用いてドローンが自ら目標を探すAIドローン技術が研究されているが、ドローンは有人機よりサイズが小さいため、任務に制限があるという課題を抱えていた。
この問題を根本的に解決するための技術が「群知能AI技術」である。ドローンそれぞれに自ら敵を探索するフィジカルAI技術を適用した上で、複数のAIドローンがまるで一つのドローンのように互いに情報を交換し合うことで、単体のAIドローンよりも遥かに高い任務遂行能力を発揮できるからだ。
例えば、特定の区域で敵を捜索する際、複数のドローンが効率的に担当区域を分担すれば捜索時間が大幅に短縮される。また、敵の攻撃を受ける際も、最適な防御編隊を形成することで被害を軽減できる。さらにドローン同士が直接通信できれば、敵が特定のドローンを電波妨害で無力化しても、ネットワークを介して通信を維持することが可能になる。
今回LIGネクスワンが公開したエア・ソード・ドローンは、まさにこれを実証するための機体である。小型戦術車両に8機搭載されるエア・ソード・ドローンは、発進後に自律飛行技術を用いて最適な編隊を構成し、敵の捜索を行う。この過程で適用される自律飛行アルゴリズムは、敵の捜索だけでなく、味方ドローン同士の衝突を回避する役割も担う。
エア・ソード・ドローンが敵を発見すると攻撃モードに移行する。この際、標的を捉えたドローンが即座に攻撃するか、後続機が到着するまで待機するかを自動的に判断する。攻撃を割り当てられたドローンが自爆攻撃を敢行し、残りのドローンはBDA(戦闘被害評価)を行い、攻撃が失敗すれば再攻撃を、成功すれば別の標的の捜索へと移行する。
このような「群知能攻撃」は、単に数機で行うものではない。LIGネクスワンとADDによると、エア・ソード・ドローンはA、B、C、Dといった単位で各群(編隊)グループを編成し、群同士で通信しながらどの編隊がどの任務を遂行すべきかを割り当てる機能も備える見通しだ。
群知能共同研究は全3つの課題に分かれており、そのうち第1課題と第2課題をLIGネクスワンが、第3課題をハンファシステム272210が担当している。
エア・ソードの外見上の特徴は、米国の「スイッチブレード600」のような大型自爆ドローンに似ている。1時間以上の飛行が可能で、50km離れた標的を打撃できる。HD解像度の電子光学カメラと赤外線カメラを搭載し、敵の装甲車を破壊可能な弾頭を備える。翼が折り畳み式である点もスイッチブレードと共通している。
しかし、エア・ソード・ドローンの真の核心は目に見えないソフトウェアにある。フィジカルAIが互いに通信しながら任務を遂行するという点で、従来の攻撃用ドローンを遥かに上回る任務遂行能力を持つと予想される。
関係者によると、エア・ソード・ドローンは今年11月までにすべての課題を完了する予定であり、約30回に及ぶ飛行試験を通じてAI群知能の能力を実証する計画である。