[비즈한국] LGエナジーソリューション373220の2026年第1四半期の連結決算は、売上高6兆5550億ウォン、営業赤字2078億ウォンを記録した。前年同期比で売上高は2.5%減少し、営業利益は赤字に転落した。前四半期と比較すると売上高は1.2%増加したが、赤字幅は拡大した。昨年の第4四半期に続き、2四半期連続の営業赤字となる。

今回の業績で注目すべき点は、米国のインフレ抑制法(IRA)に基づく先端製造生産税額控除(AMPC・45X)の影響だ。第1四半期の税額控除額は1898億ウォンで、これを除くと売上高は6兆3652億ウォン、営業赤字は3975億ウォンまで拡大する。同社は今四半期から北米生産補助金の会計上の表示方法を変更し、AMPC受取額を売上高と営業利益の両方に反映したと説明した。
市場の予測と比較しても赤字幅は大きかった。最近1カ月間の国内主要証券会社8社の予測を集計した結果、LGエナジーソリューションの第1四半期営業赤字予測は約1593億ウォンであったが、実際の赤字額はこれを上回った。ロイターが伝えたLSEGスマートエスティメートも約1600億ウォンの赤字を予想していた。
業界では、第1四半期の業績不振の背景として、電気自動車(EV)需要の鈍化と北米生産ラインの初期稼働コストを挙げている。エネルギー貯蔵装置(ESS)事業は好調であるものの、EV部門の不振、北米ESS生産への投資増加、生産ラインの立ち上げ過程におけるコスト負担が収益性を押し下げたという分析だ。
今回の暫定実績は、北米での生産拡大がまだ本格的な利益改善につながっていないことを示している。LGエナジーソリューションは今月30日に企業説明会を開き、事業部門別の業績と今後の戦略を公開する予定である。