[비즈한국] 最近、中東情勢の余波で自営業者の売上が減少しているが、最悪だったコロナ禍に比べれば、いくぶん改善の兆しが見えることがわかった。しかし、こうしたわずかな回復傾向も、年代によって明暗が分かれていることが調査の結果明らかになった。コロナ19以降、若年層の自営業者の売上はコロナ以前と比べてかなりの回復を見せた一方、60代や70代はむしろコロナ以前よりも売上水準がさらに低下したのである。

若年層の自営業者がコロナ19を経てオンライン販売を増やし売上回復に乗ったのに対し、高齢層は依然として店舗販売などのオフラインに依存しているためだ。また、高齢層は銀行などの第一金融圏よりも家族などから資金を借りるケースが多く、経営難が続いた場合、家族全体が経済的困窮に陥る恐れが指摘されている。
国会未来研究院などによると、コロナ19が発生する以前に1億7140万ウォンだった自営業者の年間平均売上は、コロナ19期間の2020年から2021年には年平均1億4050万ウォンへと18.1%も急減した。しかし、コロナ19が沈静化し社会的距離の確保が緩和されると売上が伸び始め、自営業者の年間売上は1億7240万ウォンとなり、コロナ禍に比べて22.7%も急増した。コロナ19以前の年平均売上と比べても、わずかではあるが0.6%増加した。
このように自営業者の店舗収益はコロナ19以降に回復基調となったが、年代別の格差は大きかった。39歳以下の若者が経営する店の場合、コロナ19以前に年平均1億7970万ウォンだった売上がコロナ期間に1億7220万ウォンまで減少したが、コロナ19以降は1億9540万ウォンへと急伸した。コロナ19以前と比較して売上が8.7%上昇したことになる。40代の自営業者も売上がコロナ19以前より増加した。コロナ19以前は売上が1億6970万ウォンだったが、コロナ19以降は1億8030万ウォンで6.2%増となった。
それに対し高齢層の場合、売上はコロナ19以降も回復していなかった。70代の自営業者の売上はコロナ19以前に年平均1億8310万ウォンと39歳以下の若年層や40代よりも高かったが、コロナ19期間中に1億4530万ウォンまで急落した。コロナ19以降も年平均売上は1億5450万ウォンにとどまり、コロナ19以前に比べ15.6%も減少した水準だった。60代の場合もコロナの打撃から完全には抜け出せていなかった。60代自営業者の年平均売上は、コロナ19以前の1億5230万ウォンからコロナ19以降は1億4810万ウォンへと2.8%減少した。
実際に39歳以下の自営業者の場合、コロナ19以前に比べて現在の売上が回復したという回答が59.4%で過半数だった一方、60代以上の自営業者は実に70.6%が売上が減少したと回答した。
若年層がコロナ19以降の売上回復の流れにしっかり乗ったのに対し、高齢層がその流れから取り残された背景には、オンライン販売比率の差が影響を与えたと分析される。コロナ19以降、オンラインマーケット市場が本格的に拡大し始めたものの、オンライン環境に不慣れな高齢の自営業者たちが、こうした変化に対応するのに苦労しているためだ。
39歳以下の自営業者の売上比率を見ると、オンラインが24.9%、デリバリーアプリが4.1%で30%に迫った。対して70代以上の場合、オンライン売上は9.6%にとどまり、デリバリーアプリの売上も1.1%に過ぎず、10%をようやく超える程度だった。その代わり、70代以上の自営業者の売上に占めるオフラインの割合は85.9%に達した。
売上の回復が遅れ苦境にある70代以上の自営業者の場合、銀行などの第一金融圏より個人間の借入比率が高く、店舗運営が困難になった場合、家族全員が経済的な難局に陥る可能性が高いことがわかった。
39歳以下の若年層の場合、負債のうち第一金融圏から借り入れた割合が72.8%だったのに対し、70代以上はこの割合が48.0%に過ぎなかった。一方で個人間の借入比率は36.9%に達した。高齢層は金融機関や政府の金融融資を利用することが難しく、家族から資金を借りるケースが多いためである。