[비즈한국] 政府が海外各所に散らばっている公共機関の海外事務所を一か所に集約する事業にスピードを上げている。米国ロサンゼルス(LA)、ベトナム・ハノイ、ケニア・ナイロビ、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ、ベルギー・ブリュッセルの5都市を先行統合拠点都市として指定したのに続き、最近では中国・北京とセネガル・ダカールを追加選定した。こうした公共機関の海外事務所統合は、これまで事務所が分散していたため、現地進出を目指す韓国企業が適切な支援を受けられていないという指摘を受けたものだ。
しかし、依然として多くの公共機関の海外事務所が今回の統合から外れていることや、事務所が多い一部地域が選定されていない点が問題として挙げられる。また、こうした統合拠点設立において政府が個別の目的事業を設定しているため、その目的外の事業を行う企業は支援を受けにくいのではないかという指摘も出ている。

イ・ジェミョン大統領は8日、就任1周年記者懇談会で「公企業の地方移転準備を進めており、可能な範囲内で最大限移転する」としながらも、「分散させているため集中効果が落ちる。今回はまとめて送る考えだ」と述べた。性質が同じ公企業は一地域に集めるという意味だ。こうしたイ・ジェミョン政府の公共機関統廃合は国内だけでなく、世界各地に展開する公共機関の海外事務所を一か所に集める「K-マル」プロジェクトとしても進行中である。
公共機関は輸出支援、開発協力、金融支援など多様な政策機能を遂行するため、海外に法人、支店、事務所などを設置・運営している。海外事務所は、韓国企業の海外進出支援、国際協力事業の遂行、現地情報の収集など政策執行において重要な役割を果たしている。しかし、各種の「Kブーム」の中で公共機関の海外事務所が乱立し、海外進出を目指す韓国企業が支援を求めようとすると、かえって散らばった事務所を回らなければならないという指摘が続いてきた。
これに対し政府は、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の海外貿易館の空きスペースに他の公共機関が共同入居する方式のコラボレーションプラットフォーム「K-マル」政策を導入した。政府は2月、LA、ハノイ、ナイロビ、ドバイ、ブリュッセルの5都市を第一次先行地域として指定したのに続き、5月には北京とダカールを追加地域として選定した。
ところが、このK-マルは地域ごとに支援する事業が定められているため、異なる事業目的を持つ企業は、結局のところ以前のように複数の事務所を回らなければならないのではないかという指摘が出ている。LAのK-マルはKOTRA貿易館に韓国農水産食品流通公社が入居し、K-フードや消費財に合わせた支援体制を構築している。ハノイのK-マルは、KOTRA貿易館に韓国輸出入銀行と韓国貿易保険公社が入居し、大型プロジェクト受注のための金融・マーケティングのワンストップ体制を構築する。ナイロビのK-マルはKOTRA貿易館に韓国海外インフラ都市開発支援公社が入り、都市化需要に合わせたインフラプロジェクトの進出を支援する。ドバイとブリュッセルのK-マルには、KOTRAに韓国農水産食品流通公社と韓国産業技術試験院が入居し、それぞれ欧州と中東での技術認証取得を支援する。5つのK-マルを通じて、合計7つの公共機関間の協力体制が構築された。
LAに計11、ハノイに26、ドバイに10の公共機関があることを考慮すれば、多くの公共機関が合流しているとは言いにくい。結局、K-マルの設立目的とは異なる事業を推進する企業の場合、依然として複数の公共機関の海外事務所を回らなければならないのが現状だ。ナイロビやブリュッセルの場合、公共機関の進出が活発な地域ではないという点から、K-マルとして適した地域なのかという疑問も出ている。
現在、公共機関は113カ国・218都市に715の海外事務所を置いている。このうち最も多い29の事務所がインドネシアのジャカルタにあり、ハノイ(26)、北京(23)などがこれに続く。海外事務所が最も多いジャカルタはK-マルから漏れていることになる。北京から離れた上海(13)やハノイと距離があるホーチミン(12)も多くの公共機関の海外事務所を置いている。欧州の場合、フランスのパリ(11)、ポーランドのワルシャワ(10)、英国のロンドン(10)などに事務所が集中していることを考えると、韓国企業の進出を助けるためには、これらの地域での海外事務所の統合を急ぐべきだという声も上がっている。