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カカオ、「Talk Cloud」商標を出願…AI基盤のサービス強化か

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[비즈한국] カカオ035720が5月21日、「Talk Cloud(トーククラウド)」という名称で商標を出願したことが確認された。商標権の指定商品には、個人情報管理用コンピュータソフトウェア、データベース管理業、インターネット上の電子保存空間(ウェブスペース)提供業など、クラウド基盤の機能が含まれている。カカオが企業向け統合クラウドプラットフォーム「カカオクラウド」に続き、個人向けクラウドサービスのリリースを準備しているのではないかという推測が出ている。

カカオトークをスーパーアプリへと進化させると発表したカカオが、最近「Talk Cloud」の商標権を出願した。写真=チョン・ダヒョン記者
カカオトークをスーパーアプリへと進化させると発表したカカオが、最近「Talk Cloud」の商標権を出願した。写真=チョン・ダヒョン記者

先月21日、カカオは「Talk Cloud」の商標を出願した。カカオはこの商標を09類(コンピュータソフトウェア)、35類(データベース管理業)、36類(金融または財務に関する情報提供業)、38類(データデジタル伝送業)、42類(クラウドコンピューティングサービス業)、45類(財産および個人保護用セキュリティサービス関連の情報提供/諮問/相談業)などの商品分類で登録した。

カカオが2021年に企業向けAI開発、データ分析、クラウドインフラなどを提供する統合型クラウドプラットフォーム「カカオクラウド」を打ち出したのに続き、個人向けクラウドサービスをリリースするのではないかという観測が出ている。カカオの子会社カカオエンタープライズが運営するカカオクラウドは、音声認識、文書要約、チャットボットなど、カカオの自社AI技術をAPI形式でサポートし、別途開発なしで活用できるように構成されているのが特徴だ。現在は企業向けサービスのみをサポートしている。

昨年10月、イ・オヒョン カカオエンタープライズ最高技術責任者(CTO)は、開発者カンファレンス「if kakaoAI 2024」で、「国内のクラウドサービス提供事業者(CSP)の中で後発走者でありながら、カカオの長年の技術力を基盤に完成度の高いサービスを提供しており、国内のCSPが直面する問題を十分に把握した上で、より堅牢で安定性を備えたクラウドを具現することができた」と強調した。

カカオの子会社カカオエンタープライズが提供している企業向けカカオクラウド。写真=カカオエンタープライズ
カカオの子会社カカオエンタープライズが提供している企業向けカカオクラウド。写真=カカオエンタープライズ

現在、カカオは「Talk Drawer Plus(トーク引き出しプラス)」を通じて個人用保存空間サービスをサポートしている。カカオトークの会話、写真、ファイルなどを保存・管理する有料サブスクリプションサービスで、最大1TB(テラバイト)までサポートされる。Talk Drawerがカカオトークの会話保存空間という機能を超え、AI要約やおすすめなどパーソナライズ機能を備えた保存サービスへと拡張された場合、カカオのスーパーアプリ戦略と合致する新規事業になる可能性があるという分析だ。

カカオは2025年第1四半期の業績発表において、カカオトークを「メッセンジャー」機能を超え、コンテンツやソーシャル機能を強化し、人工知能(AI)サービスを付加した「スーパーアプリ」へと進化させると明らかにした。これに合わせて、最近は超パーソナライズ基盤のAIメイト「Kanana(カナナ)」をリリースし、AIによるおすすめや生成型検索などの機能を強化する戦略を本格化させている。「Talk Cloud」の商標出願も、こうした戦略の延長線上にあると解釈される。

カカオは5月29日、「AXZ」という商標も出願したが、その半月後にポータルサイト「Daum」の新しい法人名として使用すると発表した。ただし、「Talk Cloud」の商標活用計画についてカカオ関係者は、「商標権の先取りという次元で出願したものであり、現時点で申し上げられることはない」と明らかにした。

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단독
전다현 기자
allhyeon@bizhankook.com
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